経済団体等と行政(京都府・京都市・京都労働局)が連携し、企業における女性活躍推進を支援しています。
・京都市「シリーズ働き方改革 応援企業」掲載(※)
・地域密着の運営
・様々な人への居場所の提供
「開業時からの思いとして、観光客だけでなく、地域の方にも利用してもらいたかった」と萌根さん。
当初は様々な苦労もあったが、地域とのつながりを大切にした運営を続け、今ではホステルは町内会の地蔵盆会場となったり、ラウンジのカフェや毎月開催のマルシェも滞在者だけでなく、地域の人が訪れる場に。
2020年からは、一般社団法人「京都わかくさねっと」と連携し、学校や家庭で生きづらさを抱える少女のために、食事や生活用品、相談の場を提供した「わかくさカフェ」を開設。
スタッフのアットホームな雰囲気が利用者を支え、居場所となっている。
「友達の部屋」がコンセプトのNINIROOM。まさに様々な人の部屋(居場所)として活躍している。
(※)京都市が働き方改革、「真のワーク・ライフ・バランス」に取り組む企業や団体で働く人を紹介するシリーズとして、フリーペーパー「シティリビング」に掲載した内容を基に掲載しています。
なお、「真のワーク・ライフ・バランス」についてはこちらを御覧ください。